【野菜栽培】2018始まりました・・・事前準備編

温かくなるゴールデンウィークは、夏野菜を植える良い時期です。

今年もプランター、植木鉢と培養土を買った時に、土が入っていた袋を利用して夏野菜を植えてみました。

まずは準備です。

【準備する物】

プランター、植木鉢、培養土などが入っている袋

圡

苗

スコップ、じょうろ

プランターは、ホームセンターで売っているものが良いですが、100円ショップで売っている大き目の植木鉢を利用する方法もあります。

実際には200～300円で売っている大きなものを利用すると、根が大きく張る野菜も十分育てることができます。

また、一番安くあげるには、培養土が入っている袋を利用する方法があります。できるだけ大きい方がおすすめです。

圡は、ホームセンターで売られている培養土を利用するとすぐに使えます。肥料も混ざっているので、すぐには肥料も不要です。

土がすでにある場合は2~3週間前に苦土石灰を混ぜて、更に1週間後に肥料を混ぜて置いたものを利用します。

 

苗は、農協やホームセンターで売られているものを購入して植えます。

育てやすいのは、ししとう、ピーマン、ゴーヤ、プチトマトといった野菜です。

スイカやメロンもできると嬉しいですが、プランターでできるのでしょうか？未挑戦なので、いずれは挑戦してみたいと思います。

購入する苗は、できるだけ大きく、葉がしっかりしているものを選ぶと良いです。

茎が折れていたり、葉に元気がないものはしっかり成長しないこともありますので、要注意です。

昨年は、枝豆とトマトの苗の選定が上手くいかず、枝豆はほどなくして枯れ、トマトはあまり実がなりませんでした。

↓購入する時にすでにある程度大きいものを選定

これらが用意できたら、植え付けができるようになります。

植え付けの様子はまた次回～